硬水を自宅で作る!にがり水とは?

日本の水道水は軟水で、硬水は水を買うしか手に入れる方法がありませんよね。

「硬水を日常的に飲みたいのに、買うしかないなんてお財布がいくらあっても足りない。」

そんなあなたに、軟水から硬水を作る方法としてにがり水の作り方を紹介します。そして、にがり水を作る方法だけでなく活用方法、注意点などを見ていきましょう。

にがりとは

にがりは漢字で苦汁とカキます。読んで字のごとく、すんごい苦い液体です。本にがりを一滴舐めただけでも吐き気がするそうです。

そんなにがりの正体は海水です。海水には塩化ナトリウムが多く含まれています。海水から塩を作る時に取り除かれた残りがにがりで 主成分は塩化マグネシウム 、豆乳から豆腐を作る時に凝固剤として利用されている食品添加物です。

にがり水の作り方

にがり自体を作る方法はありますが、個人でやるのは難しく、海水を煮詰めていくので海水を手に入れなきゃいけない大変さもあります。なので、にがりは買った方が手っ取り早いです。

にがり選び

にがりを買うならば、イオン交換膜透析法で作られたものを選びます。その方が苦みが少ないにがりですし、海の汚染物質を除去してある安全性が高いにがりだからです。

作り方

にがり水の作り方は超簡単で、にがりを水に垂らすだけです。水は水道水でも良いのですが、アルカリイオン水だと吸収率が上がるそうですよ。あと、レモン水ににがりを垂らすと吸収率が上がります。

もちろん水だけでなく、ジュースや味噌汁、コーヒーなどににがりを入れても良しです。

にがりの活用方法あれこれ

にがりは飲み物に垂らして飲むだけでなく、料理や化粧水にも利用できます。

お料理に

お米を炊く時ににがりを垂らすだけで、お米がふっくらピカピカに炊き上がります

また、料理のアク取りや野菜の煮崩れを防止、肉を柔らかくするなどの効果もにがりにはあるため、いつもの料理がさらにおいしくなりやすくなります。冬になると鍋など煮た料理が増えるので、これからの季節はキッチンににがりが欠かせなくなりそうです。

化粧水に

スプレー容器ににがりと水を入れて、手や顔に吹き付けます。しっとりとした肌になるので、冬で乾燥しやすい季節にピッタリです。カバンに入れて携帯し、気になったらシュッシュと振りかけたいですね。

化粧水にする時の注意点は、にがりを濃くしてしまうと肌荒れを起こしてしまう事です。薄めから始めて、自分に合う濃度に調節しましょう。

化粧水を買ってくるよりも自分に合う濃度ににがりを変えてオートクチュール化粧水にできるのがにがり化粧水のメリットなので、自分に合う濃度を見つけるのはにがり水のメリットですね。

にがり水の注意点

硬水やにがり水はミネラルたっぷりで聞き心地が良いのですか、たっぷりという事は消化に負担がかかるという事です。薬じゃないので、ちょっとぐらい飲み過ぎても重体にはなりませんが、にがり水は下痢や腹痛の原因になりやすい水です。そのため、体の調子がおかしいなと感じたらにがり水の量を減らすようにしましょう。また、薄めの量からにがり水を口にしていくようにしましょう。

さらに、にがり水は商品によって摂取目安量が変わってきます。にがりを数滴垂らすのは変わりありませんが、どのぐらい垂らせば良いのかはその商品によって変わってきます。そのため、にがりを購入した時に何滴垂らせば良いのかチェックしておくのはマストです。

  • 飲み過ぎに注意
  • 摂取量は商品によって異なる

まとめると、これがにがり水の要注意点です。

にがり商品いろいろ

亀山堂:赤いにがり

・Amazon価格だと1Lで1,850円

国産の海水から作るにがりです。イオン交換膜透析法から作られていて、重金属などの不純物を除去しています。にがりの選び方で書いたように、お勧めのにがりはイオン交換膜透析法で作られたものなのでこのにがりはイチオシです。

容量がたっぷりなので、これ1本で半年は持つとの口コミがあるように大容量でお買い得です。

赤穂化成:天海のにがり

・Amazon価格だと、450mlが8本で5,184円

室戸海洋深層水を濃縮し、塩分を取り除いたにがりです。洗顔や化粧水に利用してる人が多いのですが、にがり水にも利用できます。海の奥深くに存在する海洋深層水を利用してるので、クリーンな水から作ったにがりです。

北越後銘酒館楽天市場支店:天然にがり300cc

・楽天価格だと300ccで400円

日本海から汲み上げた海水を薪で炊き、24時間かけて不純物を取り除いています。その後、さらに煮詰めてできたにがりなので手間暇がかかっています。

まとめ

  • 硬水は自宅で作れる
  • にがりは取り過ぎ注意、摂取目安量を知りましょう
  • にがり水は味噌汁、コーヒー、アク取り、炊飯に便利

硬水はペットボトルで買うだけでなく、にがり水を作って作る事もできます。にがり水はそのまま飲むだけでなく、味噌汁やコーヒーに入れて飲む事もできます。過剰摂取には注意してにがり水を試してみてはいかがでしょうか。

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